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会社概要

Endemic Gardenは、直訳するとその土地固有の庭という意味で、地域のもの(人、在来植物等)と来訪者との交流の場をつくりたいという想いを込めました。

Hは、生まれ育った(国)頭(Head)、辺土名(Hentona)、住人(Habitant)、団らん(Hearth)、癒す(Heal)、健康(Health)、幸福(Happiness)…
といった当社のキーワードを凝縮しています。

地元の方が、やんばるの豊かな自然環境とその自然と密接に関わりあう文化を伝えることで、つながり守られるものがあると考えています。

地域の観光資源は地域の宝です。観光客と地域住民をつなぎ、観光で得られる恩恵を地元に還元することで、過疎や担い手不足など地域の課題を解決したいと思っています。それが、ひいては地域の自然や文化、人々の暮らしを守り継ぐことにつながると信じています。

top message代表挨拶

株式会社Endemic Garden H 代表取締役 仲本 いつ美

観光で地域の課題を解決したい。

「地域の誇り」

私は、国頭村で生まれ育ち、大学卒業後、国頭村役場に入庁し9年間、役場職員として地域の課題解決に取組んで参りました。

その中で、幼いころは気づくことができなかった、豊かな自然環境とその自然環境と密接に関わりあう文化、文化を守り継ぎ自然に寄り添って暮らす人々の温かさや力強さ、の素晴らしさを再発見することができ、私の世界が広がりました。

そんな折、国頭・大宜味・東村のやんばる3村が世界自然遺産登録を目指す取組みが始まりました。世界自然遺産推薦地にもなる自然環境の中にいても、日々の生活では、その豊かさを実感することはほとんどありません。自然環境に密接に関わる文化もカタチだけが残っているものも多く、その意味は忘れ去られようとしています。

「やんばるの自然も文化も地域の宝」と言う人々がいる一方で、自分と直接無関係なものとなってしまい無関心な方も多いのが現状です。

また、世界自然遺産登録を目指す取組みが契機となってか、過疎の村でもホテルが新設され、集落の中でも観光客を毎日見かけるようになり、観光需要の高まりを肌で感じるようになりました。

「地域と観光をつなげるコーディネーター」

今ある自然環境や文化を次世代につなげるためには、地域の誇りを想起し観光とつながり、精神的なことを含めて観光で得られる恩恵を地域に還元していくことが重要だと考えます。それを実現するためには、地域の人々と観光客等をつなげるコーディネーターが必要です。

そこで、国頭村役場を辞職し、2019年8月に地域限定旅行社(やんばるツアーズ)を地元国頭村で立上げ、地域のコーディネーターとしての役割を担うことを決意しました。

「お客様へ…」

お客様には、素敵な思い出となるようなツアーを提供するとともに、日々の生活のエッセンスとなるような気付きを持ち帰っていただけると嬉しいです。

そんなツアーが催行できるよう1つ1つ丁寧に対応して参りたいと思います。

corporate profile会社概要

社名
株式会社Endemic Garden H 
屋号
やんばるツアーズ
事業内容
やんばる3村(国頭村・大宜味村・東村)をフィールドとした 地域限定旅行業、地域振興に係る事業、ガイド業、調査業務、コンサル業、
宿泊業
・やんばるホテル南溟森室  
 https://yambaru.co.jp/https://yambaru.co.jp/
・奥やんばるの里
 https://okuyanbarunosato.net/

所在地
〒905-1411 沖縄県国頭郡国頭村謝敷 161
Email
info@endemicgarden.jp
(お問い合わせフォームはこちら)

access那覇空港からやんばる国頭村へのアクセス

access map

お車でお越しの方

一般道
那覇空港~国道58号~やんばる国頭村謝敷(約2時間30分)
沖縄自動車道
那覇空港~那覇IC~許田IC~国道58号~やんばる国頭村謝敷(約2時間)

バスでお越しの方

高速バス
那覇空港~名護バスターミナル(辺土名線67番に乗り換え)~やんばる国頭村辺土名〜国頭村営バス〜謝敷(約3時間15 分)
路線バス
名護〜国頭村(67番)辺土名バス停〜国頭村営バス〜謝敷(1時間)

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